2017年05月26日
本音と建前(; ・`д・´)

人は常に言葉で本音を語るわけではありません

相手を傷つけないためだったり
本音を言いにくい雰囲気だったりする場合
社交辞令や本音と違うことを言うケースは頻繁にあります。
例えば、あなたを仲のいい友達だと思っているなら
「恋愛対象と見ているなら電話でもしばらくは話しにくい」とは言えません。
あなたを嫌いではないし、傷つけたいとも思っていない。
だから、「当分の間、連絡してくるのは遠慮して」
・・・とは言えず「連絡をくれていいよ」になります。
あなたが上司と部下だったり、取引先の顧客のように
上下の関係にある場合は
「あなたとの食事はもうこりごりです」とは決して言えません。
わざわざ相手の気分を害することを言う必要はないからです。
だから「楽しかったです。また誘ってください」になります。
結果として、「連絡していいと言ってから、そのうち返事がくるはずなんだけど」
・・・と返事をくれない相手に何度も連絡したり
「また誘ってと言ってたから、嫌ではないはずだ」
・・・と誘いを断り続ける人を何度も誘ってしまう。
すると、「しつこい」「何でわからないの?」と思われます。
「それなら建前や社交辞令を言わなければいいじゃん!」
・・・と腹が立つかもしれません。
建前や社交辞令を言わせたのは自分なんです。
言動より行動を見ていきましょう




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Posted by 結婚相談所アルシェ at 20:55