2017年05月02日
「逃げ恥」に共感(石田ゆり子編)

ここで昨年大ヒットしたドラマ
『逃げるは恥だが役に立つ』(TBSテレビ)の
ワンシーンに、多くの女性達に勇気を与えてくれた言葉が光る。
石田ゆり子が演じた40代の百合が
17歳年下の男性から好意を抱かれる。
それを知った若さだけが全ての女性・五十嵐の
「40代にもなって若い男に色目を使うって虚しくなりませんか?」
・・・という非難にこう答えたのだ。
「あなたは、随分と自分の若さに価値を見出しているのね。
私が虚しさを感じるとしたら
あなたと同じように考えている人がいっぱいいるということ。
今、あなたが、価値がないと言い捨てたものは
自分が向かっていることなのよ。
私たちの周りにはたくさんの呪いがあるの。
自分に呪いをかけないで。
そんな恐ろしい呪いからはさっさと逃げてしまいなさい」
17歳の年の差の百合と風見の関係は
くっついたり、離れたりの繰り返しの中から
やがて着地点を見つけていく。
二人を隔てる年齢差が「呪い」なら
自分たちが勝手にその呪いをかけている。
呪いと闘うのではなく
「逃げる」という誰にでもできる行為によって、楽になれる。
「女の賞味期限」を呪いと言い切る石田ゆり子の
毅然とした美しさも印象的なシーンだった。
アラフォーになったからといって
女性が落ち込むべきとは思わない
アルシェ会員の40代女性は最高に輝き
仕事も頑張ってきて努力してきた人ばかりだ
恋愛にホンノ少し不器用だっただけなのだ

精神性が子供のままの女性は
いただけないけどね




大分結婚相談所・婚活パーティー・アルシェでした☆
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Posted by 結婚相談所アルシェ at 22:43